うつ病に向き合う

記事1 うつ病の心と身体の関係

多くの方と向き合う中で感じた事なのですが
心と身体は密接に関係していると言う事

症状を長引かせる原因は
根本的な心の問題に対処出来ていない

解離障害の方と向き合う中で分かった事ですが
人格ごとに持つ症状が違うのです。

人格ごとに、うつ症状、パニック症状、接触障害
味覚障害等、様々な症状を持っています。

そして、不思議な事に全く元気な人格も多々存在している。

身体は一つなのです。

なのになぜそうなるのか考えてみた時
やはり、心(感情)による影響が大きいと言う事です。

何年もうつ病で辛い思いをされた方が言われた事
薬は私に何も与えなかった。


ただ、私は投薬を否定するのではなく
急性期の症状には必要です。

症状が緩和されて、良くなったと
勘違いしているのですね。

心の隙間は当時のままで
同じようなストレスで再発する方が半数だと言われています。

このままではダメだと希死念慮の強い方は
二か月のカウンセリングで改善していきました。

このままでは同じ繰り返しだと
強い危機感を持って自身に向き合う事により
改善へとすすまれています。

ある薬剤師の方は
自分の子供には絶対に精神薬は飲ませないと
通われています。

分かっているのですよね。

何が必要で何がダメなのか。

本当に必要な事は
自分をしっかりと見つめ直す事。

以前にお話ししましたが

症状を作り上げているのは
自分自身なのです。

他の誰かの影響があったとしても
症状を作り出しているのは自分なのです。

怒りをおさめましょう。

自分を直視しましよう。

まずは、それがスタートです。


記事2 うつ病の方の特徴

人の体は不思議なもので、体の重さが続くと
こんなものかと慣れてしまいます。

うつの方の特徴として

1.我慢強い

2.責任感がつらい

3.真面目

この三つが続くとどうなるのか?

生命エネルギーの喪失です。

グラフで例えると

右下に下がって、少ししんどさに慣れて

又、一段下がる。

こんな事の繰り返しではと考えています。


 嫌われるのは自分が悪いから

 仕事ができないのも自分の努力がたらないから


でも、本当はものすごく努力してきたと思います。


長くこの様な思考でいることで

自身のうつを肯定し
この状態が本来の自分だと勘違いしているです。


病が回復しないのも同じですね。

治りたいと思ってはいるのですが
心の奥では治らない、だから今のままで良い。

そんな思考が働いていることが多いようです。

ここずっと、ある女性のクライアントさんと関わっているのですが
解離障害であり、多くのうつの人格を抱えています。

一人一人の声を聴いていると


嫌われるのは当たり前

愛されないのも当たり前

体の苦痛は治りたいけど取れない


だから、ずっと我慢し続けて生きてきた。


どれほど辛かった事かと涙が出るほどに思いました。


人の記憶のあり方は、イメージだと考えられています。

奥底にある重い荷物を降ろす事と
今、この時を素直に感じ取り喜びを創出することです。


今まで、沢山の薬を飲んできましたよね。
そして、いつかよくなるものだと信じ飲み続けてきましたよね。

でも、心の隙間は薬では治りません。

あくまで、症状の対処でしかないのが現実です。
早く気づいてくださいね。

明日を作り上げるのは薬ではなくて
あなた自身です。


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