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うつ病の克服 ストレスと感情 適応障害 心の対処法を綴っています |
病の症状は感情の蓄積であり 如何に投げさる事が出来るかによって 体調のコントロールに繋がります。 うつ等を構成する原因は 疲労感の蓄積と自信の喪失ですので 環境をかえれないのであれば 如何に出来る事を増やすがです。 脳内伝達物質の乱れの原因は 多くの場合ストレスです。 それは、三つの疲労感だと考えています。 1.能力を超えた蓄積疲労 2.価値観の喪失による疲労 3.自信の喪失疲労 上記の三つがストレスの正体です。 何も進まないと考えないで 出来る事を考え 自分に向きあう事ですから 何よりも気力の回復が大切です。 そして、自分を受け入れて 底を作る事です。 今が底であり、明日は浮き上がる様に 少しずつ開放することで きっといい結果を生み出します。 数年辛い時期が続いていたとしても 何も諦める事はありません。 回復は、あなた次第です。 思考、感情こそが病の原因であり そこに負のエネルギーが存在しています。 言葉、思考等 全てにエネルギーがあると考えて下さい。 あなたがあなたらしく過ごす為には 疲労に向き合う事なのですね。 何度もうつを繰り返す人も この法則(3つの疲労感)に気づいていないからで 長く苦しむ正体です。 これからも、お薬のみで うつ病が完治するなど在りえない事を どうぞ、気付いてください。 病は、心の叫びです。 閉じ込めたストレスの蓄積です。 もう、心に背く事はやめませんか? きっと先に道はあります。 一歩でも良いので歩みを初める事が大切です。 自分が心で望まない事に対して 過度の努力を繰り返した結果 蓄積した疲労なのです。 まずは、しっかりと休養しましよう。 自分に向き合うとは 過去の自分を受け入れる事です。 そして、自由な自分で良いのです。 カウンセリングの本来の目的は 生きる為の指南であり それは、ストレスから守る 予防なのだと考えています。 置き去ってきた自分を取り戻す事こそ 過度の疲労感からの脱出です。
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